体育嫌いのジム通い

生まれつき、運動神経というものがまるで備わっていない私。50メートル走を走れば10秒台をたたき出すわ、ドッジボールでは真っ先に標的にされるわと、とにかくあらゆる競技が完全アウトだったので、体育の授業中は、早く大人になって、体育から解放されたい、スポーツとは無縁の暮らしを送りたいとばかり考えていました。
と、そんな筋金入り体育嫌いだったはずなのに、7年ほど前、友人に誘われたことをきっかけにジムを利用したところ一気に病みつきに。以来、友人が退会してしまった後も、週に2~3回くらいのペースで通い続け、筋トレに励んだり、パワーヨガやピラティスのクラスにせっせと参加しています。
まさか自分でもこんなにはまるとは思わなかったのですが、そこで気づいたのは、ジムでは強制されたり、叱られたりすることがないので、非常に気分が楽だということです。例えばヨガの場合、うまくポーズがとれなくても、「こうするとやりやすいですよ」とか、「難しかったらここまででいいですよ」という風に言ってくれるトレーナーが多いため、かえってやる気になれる。小学校の時の授業もこんな感じだったら、もうちょっと体育が好きになれたのになぁ、と今日もジムに通いながら考えています。